子供とのお出かけアイテム10選。ミニマリストが持ち物を身軽にするコツを紹介。

アイキャッチ(ミニマリストのお出かけの持ち物一覧)
お悩み人

子供とのお出かけに必要な持ち物を知りたい。
最小限の荷物で身軽にお出かけしたい。

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そんな方に向けて、ミニマリストのお出かけアイテムを紹介します。

結論(お出かけアイテム10選)


  • 身につけるモノ
  • 水筒
  • ポーチ(ティッシュ、絆創膏など)
  • おむつポーチ
  • レジャーシート
  • 折り畳み傘
  • コンパクトタオル
  • 携帯トイレ
  • 子供の着替え
  • お弁当(ピクニック用品)

子供とお出かけとなると、荷物が多くなりがちですよね。

荷物が多くなればなるほど、嵩張るし重いしで困ることも。

また、荷物をしっかりと準備したつもりだったのに、「◯◯持ってこればよかった!」といった後悔の経験がある方も多いのではないでしょうか?

私自身、過去にこんなミスを経験してきました笑。

  • 忘れ物をした。
  • 持って行かなくて後悔した。
  • 使わないモノを持って行って後悔した。
  • 仕方なく出先で購入した。

そんな経験を基に、お出かけに最低限必要な持ち物をまとめましたので参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 子供とのお出かけアイテム10選
  • いつも持ち歩いているモノ
  • 半日以上のお出かけの持ち物一覧
  • 荷物を身軽にする方法
  • 持ち物の選び方
目次

子供とのお出かけアイテム10選

お出かけの持ち物
お出かけアイテム10選
  • 身につけるモノ
  • 水筒
  • ポーチ(ティッシュ、絆創膏など)
  • おむつポーチ
  • レジャーシート
  • 折り畳み傘
  • コンパクトタオル
  • 携帯トイレ
  • 子供の着替え
  • お弁当(ピクニック用品)

各アイテムについて、それぞれ紹介していきたいと思います。

身につけるモノ

身につけるモノ
  • 財布
  • エタノールスプレー
  • スマホ
  • スマートキー(家・車)
  • タオルハンカチ

私はミニマリストなので、基本的に持ち物は少ないです。

スマートキーのみカラビナでベルトループに付けており、その他は全てポケットに収納しているので、必然的に手ぶらに。

なお、EDC(Every Day Carry)については以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

財布

ミニマリストの財布(イルビゾンテのコンパクトウォレット)

IL BISONTE(イルビゾンテ)のコンパクトウォレットを愛用中。とてもコンパクトで使いやすいです。

支払いのほとんどが電子マネーなので、小さい財布で全く問題ないですね。

財布の中身
  • 家の鍵
  • 現金(一万円程度)
  • カード4枚(保育園のセキュリティカード、免許証、保険証、クレジットカード)

のみを財布に入れています。

財布については以下の記事で詳しく紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

スマホ

iPhone13

iPhone13を愛用中。定番中の定番ですが、やっぱり使いやすいんですよね。

MacbookとApple Watchも所有しており、連携が便利なのでiPhoneを使っています。

エタノールスプレー

エタノールスプレー

コロナ禍になって以降、エタノールスプレーは欠かさず持ち歩いています。

100均の「アルコール対応スプレーボトル」がとても便利。

手に噴霧すれば手指消毒ができますし、ティッシュなどに噴霧すれば、簡易除菌シートとして使用することもでき便利です。

スマートキー(家・車)

家の鍵は、QurioLockを愛用中。

QurioLockはスマートフォンや専用キーを使って鍵を開閉できるので、大変便利です。

車の鍵と専用キーをカラビナに付けて持ち歩いています。

タオルハンカチ

タオルハンカチ

一般的な4つ折りタイプだと嵩張るので、二つ折りタイプのものを愛用しています。

半日以上のお出かけの持ち物一覧

お出かけの持ち物一覧(リュック、おむつポーチ、ポーチ、ナルゲンボトル、折り畳み傘、レジャーシート)

半日以上のお出かけでは、身につけるモノに加えて以下も持って行きます。

半日以上のお出かけ
  • 水筒
  • ポーチ
  • おむつポーチ
  • レジャーシート
  • 折り畳み傘
  • コンパクトタオル
  • 携帯トイレ
  • 子供の着替え
  • お弁当(ピクニック用品)

バッグのオススメは?

アークテリクスのマンティス16

両手が使えるバックパックがオススメ。

また、バッグの外側に水筒を入れるポケットが付いていると便利です。

すぐに水筒を取り出せますし、もし中身が漏れたとしても被害を最小限に留めることができますよ。

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アークテリクスのマンティス16と32を愛用しています。

なお、バッグについては以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

水筒

水筒2本(ナルゲンボトルとサーモスの子供用水筒)

水筒は、2本持っていくことが多いです。

  • 自分用・・・ナルゲンボトル
  • 子供用・・・サーモスの水筒

水筒の中身を水にしておくと、液漏れしたりこぼしたりした場合の被害を最小限にできます。

ナルゲンボトルは様々な飲み物を入れることができますし、パッキンが無く手入れも簡単なのが良いですね。

ポーチ

ブリーフィングのポーチ

細々としたモノをポーチの中にまとめることで、カバンの中がゴチャゴチャになるのを防ぐことができます。

ブリーフィングの「フラップポーチ」を愛用中。

頑丈な生地で作られているため多少雑多に扱っても壊れることがなく、かれこれ5年以上使用しています。

ポーチの中身はこんな感じ。

  • ティッシュ
  • 使い捨てスタイ
  • ジップロック
  • 携帯用ウェットシート
  • 絆創膏
  • 虫刺され薬(夏のみ)

おむつポーチ

おむつポーチ(モンベル製)

モンベルのペーパーポーチSを愛用中。

モンベルのポーチは、生地・サイズ・カラー展開が豊富なのでオススメです。

  • おむつ
  • 携帯用ウェットシート
  • おむつ袋

がピッタリ収まるため、おむつ交換1回分のアイテムをコンパクトに持ち運ぶことができますよ。

おむつポーチの中身

なお、複数回のおむつ交換に備えて、車内におむつ交換セットを積んでいます。

我が家は車でのお出かけがほとんどなので、1回分のおむつ交換セットのみ持ち歩くスタイルです。

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徒歩や電車でのお出かけは、もう少し大きなポーチが必要かもしれません。

レジャーシート

レジャーシート

公園に行くことが多いので、レジャーシートを常に持ち歩いています。

こんな使い方もできるので、1枚あると便利。

  • ちょっとした休憩場所を確保したい時に敷く。
  • ベンチなどの座る場所が汚れている時に上から被せる。
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持ち運びを考えると、薄手・コンパクトなレジャーシートがイチオシです。

「90 × 210cm」サイズのシートを使用していますが、家族4人では狭めで、子供2人だけだと広々と使える感じ。

サイズが大きくなればなるほど畳みにくくなるので、一人で楽に畳めるシートが欲しい方は「90 × 210cm」程度のサイズがオススメですね。

折り畳み傘

折り畳み傘(モンベルのトラベルアンブレラ)

モンベルのトラベルアンブレラを愛用中。

モンベルの傘は、頑丈&修理対応をしてもらえる点が良いですね。

7年ほど愛用していますが、一度簡単な修理に出したのみで今でも活躍してくれています。

使用後にカバンに収納することを考慮し、傘ケースも携帯しておくと便利です。

コンパクトタオル

コンパクトタオル(モンベル製)

突然の雨で濡れてしまった場合などに備えて、タオルも持ち歩いています。

とはいっても、普通のタオルを持ち歩くとなると結構かさばるので、モンベルのマイクロタオルを愛用中。

このタオルはペラペラの生地でできているので、嵩張ることもなく場所を取りません。

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速乾性もあり、夏場であれば持ち歩いているうちに乾いてきます笑。

携帯トイレ

子供が急に「トイレ!」と言うことが多いのですが、トイレが近くになく困る場合もあるため、携帯トイレをバッグに忍ばせています。

100均の商品を愛用中。

できる限り使いたくはありませんが、持っていると安心できますね笑。

子供の着替え

雨の日やお外遊びをする場合などは服が汚れることもあるので、着替えも持って行くと安心です。

なお、できる限りコンパクトに持ち運ぶために、圧縮袋に入れるのがオススメ。

衣類ポーチ

旅行の際はおむつの圧縮袋としても使えて便利です。

お弁当(ピクニック用品)

ピクニック

半日以上のお出かけであれば、お弁当を持って行くことも。

外食するよりお弁当を持って行った方が節約になりますし、何より外で食べるご飯は美味しいです。

なお、ピクニックやお弁当については以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

持ち物を身軽にするコツ

選び方

子供とのお出かけでは、子供を追いかけて走ったりすることがあるため、持ち物は身軽にした方が楽です。

なので、できる限り軽量かつ少量の持ち物に抑えることが大切です。

以下の条件に当てはまるモノがオススメ。

  • バッグの中でかさばらない。
  • 持ち運びに苦労しない(重くない)。
  • 色々な使い方ができる。
  • 壊れることなく、長く使える。

そこで持ち物を選ぶ際は、以下を基準にしています。

持ち物の選び方
  • 軽い
  • コンパクト
  • 多用途に使える
  • 頑丈

なお、これらの基準に当てはまりやすいのはアウトドア用品となります。

まとめ

まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。

子供とのお出かけアイテム10選
  • 身につけるモノ
  • 水筒
  • ポーチ(ティッシュ、絆創膏など)
  • おむつポーチ
  • レジャーシート
  • 折り畳み傘
  • コンパクトタオル
  • 携帯トイレ
  • 子供の着替え
  • お弁当(ピクニック用品)
荷物を身軽にするコツ
  • 以下に当てはまるモノを選ぶ。
  • バッグの中でかさばらない。
  • 持ち運びに苦労しない(重くない)。
  • 色々な使い方ができる。
  • 壊れることなく、長く使える。
持ち物の選び方
  • 軽い
  • コンパクト
  • 頑丈
  • 多用途に使える
  • これらにあてはまる「アウトドア用品」がオススメ。

当記事が、持ち物選びの参考になれば嬉しいです!

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