5年使ったGLOBALの包丁をレビュー。オススメの理由やメリットを紹介。

アイキャッチ(オススメの包丁)
お悩み人

GLOBALの包丁が気になる。
使い心地はどうだろうか?

green

そんな方に向けて、GLOBAL包丁をレビューします。

結論(GLOBAL包丁のレビュー)


  • デザインがオシャレ。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 持ちやすい。
  • 取手まで一体型で、手入れしやすい。
  • 製造元が老舗企業なので、製品に信頼性がある。
  • 専用のシャープナーが販売されている。
  • 研ぎ直しサービスがある。
  • 繊細な刃付けのため、硬い食材には使えない。
  • 食洗機にはかけられない。

毎日料理をしていると、やる気の出ない日や疲れて料理をしたくない日もあると思います。

そんな時、お気に入りの調理道具があればモチベーションアップに繋がりますよ。

当記事では、オススメのGLOBALの包丁を紹介します。

この記事で分かること
  • GLOBAL包丁のレビュー
  • 我が家の包丁紹介
  • My包丁をオススメする理由
  • 包丁の選び方
目次

GLOBAL包丁を5年使ってみてのレビュー

評価
GLOBAL包丁のレビュー
  • デザインがオシャレ。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 持ちやすい。
  • 取手まで一体型で、手入れしやすい。
  • 製造元が老舗企業なので、製品に信頼性がある。
  • 専用のシャープナーが販売されている。
  • 研ぎ直しサービスがある。
  • 繊細な刃付けのため、硬い食材には使えない。
  • 食洗機にはかけられない。

GLOBAL包丁とは?

GLOBAL包丁とは、吉田金属工業が販売しているオールステンレス包丁です。

1983年の発売以来、国内外で広く愛され続けている商品となっており、多用途に使える包丁から用途で使い分ける包丁まで幅広いラインナップがあります。

GLOBAL包丁のメリット

メリット
GLOBAL包丁のメリット
  • デザインがオシャレ。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 持ちやすい。
  • 取手まで一体型で、手入れしやすい。
  • 製造元が老舗企業なので、製品に信頼性がある。
  • 専用のシャープナーが販売されている。
  • 研ぎ直しサービスがある。

デザインがオシャレ

グローバルの包丁(G-46)

シンプルに見た目がかっこいいですね。

オールシルバーでシャープなデザインですし、取手の模様が良いアクセントに。

この包丁を眺めているだけでテンションが上がります笑。

切れ味が良い

カーブを描くハマグリ刃となっており、食材の刃離れが良いため切れ味がとても良いです。

余計な力を入れなくても、包丁の重みでストンと切れる感じですね。

また、トマトや肉などの柔らかく切りにくい食材でもサッと切れるので、気持ちが良いです。

様々な食材が簡単に切れるので、料理の時短にも繋がっていますよ。

「切れ味が良いと、手を切りそうで怖い。」と思う方もいるかもしれませんが、むしろ余計な力を入れなくても切れるので怪我しにくいと感じています。

green

この包丁で怪我をしたことはありません(5年以上使っています)。

切れ味が長く続く

GLOBALの包丁は切れ味が良いだけでなく、切れ味が長く続きます。

専用のシャープナーも持っていますが、研ぐのは1〜2ヶ月に1回程度で十分。

「全然研いでないし、たまには研ぐかぁ。」といった具合に、たまに研いでいるだけですね。

持ちやすい

持ち手の部分が湾曲しており、指がちょうど良い感じに収まります。

スパッと切れて気持ち良いだけでなく、手に持っているだけでも気持ちいいです笑。

手入れしやすい

包丁の取手

取手まで一体型となっており、オールステンレスなので手入れがしやすいのもメリットかと。

取手と刃の継ぎ目がないので、継ぎ目が汚れるといった衛生面での心配もないですね。

「サッと洗って、サッと拭いて片付ける。」ことができるので、洗うのも苦ではありません。

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熱湯消毒ができるのもオススメポイントです。

商品に信頼性がある

製造元の吉田金属工業は、今年で70周年を迎える老舗企業。

GLOBALの包丁も有名で、世界中でプロの料理人に愛用されていますよ。

このように商品に信頼性があるので、安心して使うことができます。

専用のシャープナーが販売されている

包丁研ぎ器

切れ味が長く続くので研ぐ回数は多くありませんが、シャープナーはあった方がいいです。

GLOBALでは専用のシャープナーが販売されており、これを使えば簡単に研ぐことができますよ。

私が持っているシャープナーは、中に水を入れた状態で包丁をスライドさせるだけなので、いつでも手軽に使用できます。

研ぎ直しサービスがある

GLOBALの包丁には研ぎ直しサービスが用意されており、手軽な価格で研ぎ直しをお願いできます。

専門の職人が包丁の状態を見ながら手作業で刃付けをし直してくれるので、購入当初のような切れ味が復活。

「シャープナーを使っていても、切れ味がよくないなぁ。」と感じた場合は、研ぎ直しサービスを利用すると良いかと。

目視できなくなったロゴの再印字や包丁全体の研磨メンテナンスも行ってくれるので、表面のくすみや汚れなども落ち、見た目も蘇ります。

この研ぎ直しサービスがあるおかげで、長期間に渡って包丁を愛用することができますよ。

GLOBAL包丁のデメリット

デメリット
GLOBAL包丁のデメリット
  • 繊細な刃付けのため、硬い食材には使えない。
  • 食洗機にはかけられない。

正直、デメリットよりもメリットの方が断然多いので、デメリットについてはそこまで気にしていません。

硬い食材であれば、レンチンなどで柔らかくしてから切れば良いだけですしね。

また、錆びを防ぐためにも、使用後はすぐに洗って拭いて片付けるのがベストです。

なので、食洗機にかける必要はないのかなと思います。

我が家のGLOBAL包丁紹介

愛用の包丁(グローバル)

我が家では、3本のGLOBAL包丁を愛用中。

1本ずつ紹介します。

G-46 三徳 18cm

グローバルの包丁(G-46)

オールラウンドに使用できる三徳包丁になります。

三徳包丁は、肉や魚、野菜といった様々な食材を切ることができる万能包丁となっており、日本の家庭で最も普及している包丁です。

G-46の活用例

  • 野菜
  • 豆腐
  • お揚げ
  • パン
  • ピザ
  • ケーキ

と色々な食材・料理を切るのに使用しています。

G-57:三徳 16cm

グローバルの包丁(G-57)

G-46より一回り小さいサイズ感。

妻用に購入しましたが、コンパクトで使い勝手が良いため、最も使用頻度の高い包丁となっています笑。

重量もG-46より軽いので、使っていて疲れないのが良いですね。

女性など手の小さい方であれば、G-46よりこちらの方がしっくりくるかもしれません。

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G-46ほどではありませんが、色々な食材・料理を切るのに使えます。

ただ、キャベツや白菜といった大きめの野菜や刺身を切る場合は、G-46の方が使いやすいです。

GS-3:ペティーナイフ 13cm

グローバルの包丁(GS-3)

何かと使用頻度が高いペティーナイフ。初めて購入したGLOBALの包丁でもあります。

コンパクトなので、ちょっと包丁を使いたい時はもっぱらこの包丁ですね。

小さいですが意外と何でも切れますし、1年程はこの包丁1本で料理をしていた時期もありました。

ただ、キャベツなどの大きな野菜を切るのが大変だったため、G-46を買い足しました。

1本だけ買うならどれにする?

どっちを選ぶ?

1本だけ購入するのであれば、G-46がオススメ。

なお、女性など手の小さい方であればG-57の方がいいかもしれません。

もし2本購入されるのであれば、G-46とGS-3の組み合わせが良いかなと思います。

My包丁をオススメする理由

包丁

一人暮らしなどで調理道具を揃える場合、真っ先に思い浮かぶ道具の一つが包丁かと。

料理をするとなると包丁は必須と言っていい道具であり、使用頻度が高いですよね。

そのような使用頻度の高い道具がお気に入りであれば、料理に対するやる気が上がると思います。

私自身、My包丁については、

My包丁
  • 子供用包丁
  • 無印良品の包丁
  • GLOBALの包丁

と買い替えてきましたが、買い換えるたびに料理のモチベーションはアップしています笑。

green

GLOBALを購入してからは、料理をするのが一層楽しくなりました。

包丁の選び方

選び方

GLOBALの包丁が気に入らず、他の包丁の購入を検討する方などに向けて、包丁の選び方を紹介しておきます。

包丁の選び方
  • 特別な用途でなければ、三徳包丁を選ぶ。
  • 素材はステンレスが一般的。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 手入れがしやすい。

三徳包丁

包丁には色々な種類がありますし、食材によって包丁を使い分けることができれば良いですよね。

しかし家庭では、それほど沢山の包丁を所有するのは現実的ではないと思います。

三徳包丁は、別名「万能包丁」とも言われるように様々な食材を切ることができますので、1本だけ包丁を買うのであれば三徳包丁をオススメします。

ステンレス

包丁の素材

  • ステンレス
  • セラミック
  • ハガネ

といった素材が包丁に使われていますが、錆びにくさや切れ味などを考慮するとステンレスがオススメです。

切れ味が良い

切れ味が良い方が、使いやすいです。

切れ味が良いメリット

  • 柔らかい食材でも切りやすい。
  • 食材が傷まない(組織を傷つけない)ので、新鮮さや旨みが逃げない。
  • 切るのに時間がかからないので、料理の時短になる。

「切れ味が良いと、手を切りそうで怖い。」と思う方もいるかもしれませんが、むしろ余計な力を入れなくても切れるので、怪我しにくいと感じています。

切れ味が長く続く

購入時の切れ味が良くても、すぐに切れ味が悪くなるようでは使い勝手が悪いですよね。

切れ味が長く続くことで包丁を研ぐ手間も省けますし、ストレスなく料理をすることができます。

手入れがしやすい

包丁は毎日のように使うものなので、手入れは簡単な方が良いですよね。

GLOBAL包丁のように持ち手まで一体型の包丁だと、手入れがしやすくてオススメです。

まとめ

まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。

まとめ
  • 料理のモチベーションを上げるには、My包丁の購入がオススメ。
  • オススメはGLOBALの包丁。
  • GLOBALの包丁を1本だけ買うなら、G-46がオススメ。
Globalの包丁のメリット
  • デザインがオシャレ。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 持ちやすい。
  • 取手まで一体型で、手入れしやすい。
  • 製造元が老舗企業なので、製品に信頼性がある。
  • 専用の研ぎ機が販売されている。
  • 研ぎ直しサービスがある。
Globalの包丁のデメリット
  • 繊細な刃付けのため、硬い食材には使えない。
  • 食洗機にはかけられない。
包丁の選び方
  • 特別な用途でなければ、三徳包丁を選ぶ。
  • 素材はステンレスが一般的。
  • 切れ味が良い。
  • 切れ味が長く続く。
  • 手入れがしやすい。

ぜひお気に入りの包丁を手に入れて、料理のモチベーションを上げていってください!

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