コンパクトな財布に変えたい。
オススメの財布を知りたい。
そんな方に向けて、ミニマリストの財布を紹介します。
結論(ミニマリストの財布と中身)
- 30代ミニマリストの愛用財布は、IL BISONTE(イルビゾンテ)のコンパクトウォレット。
- 財布には「現金(お札)、家の鍵、カード類4枚」のみ入れることとし、財布のスリム化を図っている。
年々キャッシュレス決済が普及し、現金を持ち歩く機会が少なくなった方も多いのではないでしょうか?
私もそんな一人でして、現金を使用するのは月に数回程度まで減少。
元からカード類はほとんど持ち歩いていなかったので、キャッシュレス決済の普及により、コンパクトな財布に移行しました。
当記事では、財布をコンパクトにしたい方に向けて、30代ミニマリストが愛用する財布を紹介します!
- ミニマリストサラリーマンの愛用財布
- ミニマリストサラリーマンの財布の中身
- コンパクトな財布のメリット
- 財布をコンパクトにする方法
ミニマリストサラリーマンの愛用財布
IL BISONTE(イルビゾンテ)のコンパクトウォレットを愛用中。
いわゆる、L字型のコインケースです。
約10年愛用していますが、ほとんど劣化が見られず、これからもまだまだ使い続けていくつもりです。
- ブランドがIL BISONTE(イルビゾンテ)なので、安心感がある。
- MADE IN ITALYとなっており、高級感がある。
- 牛革で作られており、使い込むほど味が出てくる。
- 財布自体がコンパクトで、ポケットに入れても嵩張らない。
- ジップが大きく開くので、中身が取り出しやすい。
- 中にポケットがあり、小銭や鍵も収納できる。
これだけのメリットがあるからこそ、10年間愛用しても飽きないのだと思います。
財布を開くと真ん中にポケットがあり、その両サイドに収納スペースが設けられた構造。
写真上側のスペースから順に、以下を収納しています。
財布の中身
- お札
- 家の鍵
- カード類
ミニマリストサラリーマンの財布の中身
財布の中身一覧
- お札(11,000円)
- 家の鍵
- 免許証、保険証、クレジットカード、保育園の入退室カード
最低限のカード類、お札、家の鍵のみしか入れていないため、嵩張ることはありません。
お札については、写真のように三つ折りにすることで収納できます。
「お札をいちいち折るのが面倒くさい。」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そもそも現金をほとんど使わないので、それほどデメリットではないかなと。
キャッシュカードはどうする?
支払いの際は「電子マネー>クレジットカード>現金」の順に使用するようにしており、現金を使うのは月に数回程度になりました。
現金をほとんど使わないため、現金を下ろす機会が少なく、必要な時だけキャッシュカードを持ち歩けば事足りています。
ポイントカードはどうする?
ポイントカードの利用方法
- スマホアプリで利用する。
- スマホアプリに対応していない場合、カードは作らない。
と決めているため、財布の中にはポイントカードは1枚も入れていません。
なお、「スマホアプリで利用できるけれど、カードを作る必要がある。」場合は、作ったカードを自宅で保管しています。
コンパクトな財布のメリット
- ポケットに入れても嵩張らない。
- たくさんの現金やカードが入らないため、必然的に持ち歩くカード等を減らせる。
- 小銭を持ち歩かないことで、自動販売機などでの無駄遣いが減らせる。
嵩張らない
男性であれば、財布をポケットに入れることが多いかと思います。
パンパンの財布をポケットに入れると、その部分だけが膨らんで不恰好になりますよね。
コンパクト財布であればポケットが膨らむことがないため、見た目がスッキリします。
持ち歩く現金・カードなどを減らせる
コンパクト財布は見た目のとおり、多くの現金やカードは入りません。
ですので、コンパクト財布にすれば、必然的に持ち歩く現金やカードを減らすことができます。
キャッシュレス決済を利用している方であれば、多くの現金を持ち歩かなくても支障はないかと。
また、頻繁に使うカードって限られた枚数ではないでしょうか?
コンパクト財布で現金・カードを減らせば、スッキリして最高ですよ。
無駄遣いを減らせる
小銭があると、ついつい自動販売機で飲み物を買ったりしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コンパクト財布に収納できる小銭の枚数は限られることから、必然的に持ち歩く小銭の量が減ります。
普段から小銭を持ち歩かないようにすれば、「小銭がないから買わないでおこう。」といった形で節約に繋がると思います。
喉が渇いたり駐車場代を支払ったりする時のために、1,000円札1枚だけは財布に入れておくと安心です。
コンパクト財布に切り替える方法(財布のスリム化)
- 財布の中身を全て出し、並べる。
- 小銭は全て貯金箱に放り込む。
- カード類について、必須とその他に分ける。
- 小物類については、財布には入れないと決める。
- 必要最低限のお金・カード(・鍵)だけを財布に入れる。
財布の中身を全て並べる
まずは、財布の中身を全て出して並べてみます。
財布にたくさんのものを入れている方であれば、財布の中身を把握しきれていないケースもあるかと。
まずは財布の中身を把握することから始めましょう。
小銭は全て貯金箱に放り込む
小銭は重いし嵩張るので、全て貯金箱に放り込みます。
オススメの貯金箱は、蓋が付いており、いつでも中身を取り出せるタイプ。
あくまで貯金が目的ではなく、一時的な置き場所として使用するからです。
100均に行けば、使いやすい貯金箱が売っていますよ。
貯金箱に小銭がたまってきたら、銀行ATMで口座に預け入れるようにしています。
カード類を「必須」と「その他」に分ける
必要最低限のカードのみを持ち歩けるようにするため、カード類を「必須」と「その他」に分類しましょう。
その他に分類したカードは、問答無用で持ち歩かないこととします。
この作業を行うことで、持ち歩かなくても困らないカードが多いことに気付く方が多いと思いますよ。
小物類は財布に入れない
小物類などを財布に入れている方もいらっしゃるかと思います。
ただ小物類は嵩張るケースが多いので、どうしても入れておきたいという物以外は全て財布から出すことをオススメします。
必要最低限だけを財布に入れる
どうしても必要なモノのみを財布に入れましょう。
結果として、以下が残ると思います。
財布の中身
- お札
- 免許証等のカード類
- (家の鍵)
これでコンパクト財布の完成です!
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。
- 30代ミニマリストの愛用財布は、IL BISONTE(イルビゾンテ)のコンパクトウォレット。
- 財布には、現金(お札)少し、家の鍵、カード類4枚のみ入れることとし、財布のスリム化を図っている。
- ブランドがIL BISONTE(イルビゾンテ)なので、安心感がある。
- MADE IN ITALYとなっており、高級感がある。
- 牛革で作られており、使い込むほど味が出てくる。
- 財布自体がコンパクトで、ポケットに入れても嵩張らない。
- ジップが大きく開くので、中身が取り出しやすい。
- 中にポケットがあり、小銭や鍵も収納できる。
- ポケットに入れても嵩張らない。
- たくさんの現金やカードが入らないため、必然的に持ち歩くカード等を減らせる。
- 小銭を持ち歩かないことで、自動販売機などでの無駄遣いが減らせる。
- 財布の中身を全て出し、並べる。
- 小銭は全て貯金箱に放り込む。
- カード類について、必須とその他に分ける。
- 小物類については、財布には入れないと決める。
- 必要最低限のお金・カード(・鍵)だけを財布に入れる。
ぜひ、コンパクトな財布を導入してみてください!