お家バーベキューをしてみたい。
必要なものを知りたい。
そんな方に向けて、お家バーベキューの道具などを紹介します。
結論(バーベキューアイテム)
- バーベキューコンロ
- 焼き網
- 炭
- 着火剤
- ライター
- 火バサミ
- 革の手袋
- 火吹き棒(又は火起こし器)
- 食材
- トング
- 皿
- コップ
- 箸・スプーン・フォーク
- テーブル・チェア
休日の悩み
- 子供はお出かけしたがるけれど、親としては平日の仕事の疲れを回復させたい。
- お出かけせずに、子供を喜ばせる方法を知りたい。
といった感じで、「今度の休日、子供と何して過ごそう?」と悩むことってないでしょうか?
理想的には、休日を楽しみつつ、仕事の疲れも取れれば最高ですよね。
私はそんな願望を叶えるため、色々なお出かけやお家遊びを試してきました。
その結果、「お家バーベキューが最高!」という結論に。
当記事では、お家バーベキューのやり方や注意点、メリット・デメリットなどについて紹介します。
- お家バーベキューができるケースとできないケース
- バーベキューに必要な道具
- バーベキューのオススメ料理
- バーベキューの服装
- バーベキューのメリット・デメリット
お家でバーベキューはできる?
バーベキューができるかは、周囲の環境によって変わってくることも。
当然の話ではありますが、広い敷地があればバーベキューできる可能性は高くなります。
住宅密集地では隣の家との距離が近いので、バーベキューは難しいかもしれません。
また、マンションやアパートによっては、そもそもバーベキューを禁止している場合もあるので注意が必要です。
バーベキューができる | バーベキューはできない |
---|---|
一軒家 敷地(庭)が広い バーベキュースペースまでの動線が良い 近所付き合いがある(良い関係性) | マンション・アパート 住宅密集地 狭小住宅 近所付き合いがない(関係性が悪い) |
なお、バーベキューができる環境でなかったとしても、以下の方法で楽しむことができると思いますよ。
バーベキューが出来ない場合の対策
- 煙の出ないタイプのコンロを使用する。
- 室内でホットプレートを使って調理する。
- 料理をベランダなどの屋外に持って行って食べる。
お家バーベキューに必要なモノは?
バーベキューに必要な道具は、以下の通りです。
- バーベキューコンロ
- 焼き網
- 炭
- 着火剤
- ライター
- 火バサミ
- 革の手袋
- 火吹き棒(又は火起こし器)
- 食材
- トング
- 皿
- コップ
- 箸・スプーン・フォーク
- テーブル・チェア
- クーラーボックス
- 保冷剤
- タープ・ロープ
- ウェットシート
- アルミホイル
- 火消し壺
- ゴミ袋
- 虫除けスプレー
- 蚊取り線香
- 虫刺され薬
絶対に必要なモノ
バーベキューコンロ
コロナ禍でアウトドアブームになったこともあり、様々なバーベキューコンロが販売されています。
バーベキューコンロを購入する際は、自分の目的にあったサイズのものを選ぶのがポイントです。
- 大人数でバーベキュー・・・大型で頑丈なタイプ
- 家族4人でバーベキュー・・・小型のバーベキューコンロ
- ソロやデュオのバーベキュー・・・七輪
- コンパクト、持ち運びたい・・・折り畳みタイプ
個人的には、七輪がオススメ。
少しずつしか焼けませんが、少量の炭で済みますし、準備や片付けが楽なので気に入っています。
我が家では、キャプテンスタッグの七輪を愛用中。
一般的な七輪とは違い、鉄でできているので使いやすいですね。
また水冷式となっており、中に水を入れることで周囲が熱くならないので、火傷防止にもなります。
焼き網
コンロのサイズにあった焼き網を選びましょう。
焼き網を洗うのは大変なので、使い捨てタイプの焼き網がオススメ。
コスパの良い100均の焼き網が気に入っています。
炭
炭には色々な種類がありますが、バーベキュー初心者であればマングローブ炭をオススメします。
- 安い
- 火が付きやすい
- どこでも売っている
バーベキュー初心者の頃は火が付かなくて苦労することが多いので、火が付きやすい炭がオススメ。
一方で、燃焼時間が短かったり煙や灰が出やすいというデメリットもありますが、デメリットを上回るメリットがあると考えています。
炭はホームセンターなどで購入できますが、重いのでネット購入するのも良いかもしれませんね。
着火剤
炭に手っ取り早く火をつけるには、着火剤があると便利。
コンロの上に着火剤を置いてその上に炭を積み上げ、最後に着火剤に点火しましょう。
着火剤は一定時間燃え続けてくれるので、その間に炭に火が付く仕組みとなっています。
様々な着火剤が販売されていますが、100均で販売されているものでも十分使えますよ。
ライター
火をつけるためにライターは必須。マッチでも問題ありません。
なお、柄が伸びるタイプのライターだと火傷しにくくて使いやすいですね。
オススメは、SOTOのスライドガストーチです。
- 柄が伸びる。
- 火が強力(炎温度1,300℃のバーナー)。
- カセットボンベ(CB缶)から燃料を充填できる。
- デザインがオシャレ。
蚊取り線香にも、一瞬で火を付けることができますよ。
火バサミ
炭を動かすのに火バサミが必要になります。
火バサミとしては、ある程度頑丈なモノが使いやすいですね。
大きく太い炭でも、簡単につかむことができますよ。
我が家では、スノーピークの火バサミを愛用中。
作りがしっかりしているうえに、デザインもオシャレです。
スノーピーク製品の中では比較的安価なので、購入しやすいのもいいですね。
革の手袋
火傷対策として、革手袋は必須。
軍手を使う方もいらっしゃるかと思いますが、やめた方がいいです。
軍手は熱が伝わりやすく燃えやすいため、火傷する可能性がありますので。
そこで、熱や火に強い革手袋をオススメします。
革手袋を付けていれば、火の熱さを感じることはほぼありません。
火吹き棒(火おこし器)
炭に火が付いたあと火を大きくしていくには、火吹き棒があると便利ですね。
火起こしではうちわを想像される方が多いと思いますが、火吹き棒の方がよっぽど効率が良いです。
初めて火吹き棒を使った際は、その効率の良さに感動しました。
なお、火吹き棒は100均に売っているモノで十分使えます。
また、火おこし器があれば、放っておくだけでどんどん火が大きくなっていって楽なのでオススメ。
キャプテンスタッグの火消しつぼ・火起し器セットであれば、火おこしにも火消しにも使えて便利です。
食材
バーベキューのオススメ食材は、以下の通りです。
オススメ食材
- お肉
- ウインナー
- 野菜
- お揚げ
- マシュマロ
オススメの料理については、後ほど紹介します。
トング
トングは食材をつかむのに必要となります。
- 炭火の熱さを感じにくく、火傷対策になる。
- 大きな食材でもつかみやすい。
- 食事用の箸と棲み分けでき、生肉などによる食中毒対策になる。
我が家では、スノーピークのピッツとユニフレームのユニセラトングを愛用中。
どちらも子供でも使いやすいトングなので、オススメですよ。
皿
皿としては、家で使っているものをそのまま使用して問題ありません。
もし、バーベキュー用に購入するのであれば、ステンレスやチタン製のものがオススメ。
油汚れが落ちやすいので、食器洗いが楽ですよ。
また、頻繁にバーベキューやキャンプをするのであれば、シェラカップを購入するのも良いですね。
- 皿としてもコップとしても使える。
- 持ち手があるので、カップが熱くても持てる。
- 重ねられるので、コンパクトに収納できる。
- 付属パーツとして蓋やザルが販売されており、鍋代わりやボール代わりとして使用できる。
- メーカーごとにデザインや素材が異なるので、コレクションするのも楽しい。
我が家では、スノーピークのシェラカップを愛用中。
特に、チタン製のシェラカップは軽くて使いやすいです。
コップ
コップも、自宅で使用しているものをそのまま使って問題ありません。
バーベキュー用に購入するのであれば、ステンレスやチタンのコップがオススメ。
ステンレスやチタンのコップには、シングルウォールとダブルウォールのマグがあります。
- シングルウォール・・・側面が1層構造。直火にかけられる場合もある。
- ダブルウォール・・・側面が2層構造。保温・保冷に優れている。直火はNG。
火にかけるなど使い勝手重視ならシングルウォール、保温・保冷重視ならダブルウォールをオススメします。
また、缶クーラーとしても使えるコップであれば、多用途に使うことができて良いですね。
我が家の愛用コップ
- サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ 350ml缶用
- スノーピーク チタンシングルマグ300ml
なお、子供のコップは自宅で使用しているものを使っています。
箸・スプーン・フォーク
箸、スプーン、フォークについても、自宅で使用しているもので問題ありません。
持ち運びやすさなどを考慮すると、チタン製の折り畳みタイプが使いやすいかと。
また、スプーンとフォークが一体化しているモノであれば、本数を減らせるのでオススメです。
我が家では、スノーピーク、チタンマニア、ダイソーの製品を愛用中。
全てチタン製で、軽くて使いやすいですね。
テーブル・椅子
コンパクトに折り畳めるものがオススメ。
収納場所を取らないですし、キャンプなどにも持って行きやすいですよ。
我が家ではMoon Lenceの製品を愛用中。
デザインがHelinoxに似てオシャレで、コスパも良くて最高です!
Helinoxのチェアも一脚持っていますが、Moon Lenceとの違いについては私には分かりません笑。
なお子供用のチェアについては、コストコで購入したキャラものを愛用しています。
あると便利なもの
クーラーボックス
お家バーベキューに必須ではありませんが、クーラーボックスがあると便利。
真夏にバーベキューをする場合、短時間でも食材が熱くなってしまうので、クーラーボックスがあれば安心ですよ。
なお、クーラーボックスには以下の2種類があります。
- ハードタイプ・・・嵩張る・重いが、保冷力が高い。
- ソフトタイプ・・・保冷力は低い場合が多いが、軽い・折りたためる・持ち運びしやすい。
オススメは、保冷力の高いソフトタイプのクーラーボックスです。
軽くて折りたためるので、使い勝手が良いですね。
一般的なソフトタイプは保冷力が弱いですが、中には保冷力が高い製品も。
我が家では、AO Coolersの24パック キャンバス ソフトを愛用中。
バーベキュー以外に、普段の買い出しでも使用できて便利です。
なお、生地が汚れた際に目立たないように黒色をチョイス。
より保冷力の高いクーラーボックスが欲しい場合は、「YETI」「ORCA」「シマノ」などのハードタイプのクーラーボックスがオススメです。高いですが笑。
我が家では、AO Coolersの他にシマノのアイスボックスも愛用中。
1泊2日のキャンプでも使用できて、大変重宝しています。
保冷剤
保冷剤は、クーラーボックスの中に入れて使用します。
短時間の使用であれば、100均のもので十分ですよ。
なお、より保冷能力の高い保冷剤が欲しい場合は、Cooler Shockやロゴスの倍速凍結・氷点下パックがオススメ。
タープ・ロープ
夏にバーベキューをする場合は、タープがあると日差し対策になりオススメです。
タープにも色々な種類がありますが、以下の特徴をもったタープだと使い勝手が良いですね。
使いやすいタープ
- 紐を通す場所がたくさん付いている。
- 遮光性能が高い。
我が家では、DDハンモックのDDタープを愛用中。
ロープを通す場所が多数付いており、色々な張り方ができるので、アレンジが効いて使いやすいですよ。
また、畳むとコンパクトになる点も気に入っています。
なお、タープ用のロープは、ワークマンなどで購入できる安価なもので十分です。
ウェットシート
ウェットシートがあると、色々使えて便利ですよね。
- 汚れた机を掃除する。
- 子供の口周りや手を拭く。
- 片付けの際に、机や椅子の足を拭く。
我が家では、おしり拭きをウェットシートとして愛用中。
アルミホイル
アルミホイルがあれば、以下のような使い方ができます。
アルミホイルの便利な使い方
- ちょっとした鍋代わりにでき、アヒージョや包み焼きなどが作れる。
- コンロの下に敷いておくことで、炭の片付けが簡単。
なお、バーベキュー用の分厚いアルミホイルが破れにくくてオススメ。
火消し壺
火消し壺があると、炭の消火が簡単にできて便利ですよ。
使い方としては、炭を壺の中に入れて蓋をしておくだけ。
壺の中の酸素が不足し、消化できるという仕組みになっています。
なお、水で消火してしまうと炭の再利用は難しいですが、火消し壺を使えば残った炭を再利用できるのでオススメです。
ゴミ袋
テーブルの横などにゴミ袋を設置しておけば、後で分別をしなくていいので楽です。
見栄えが気になるのであれば、アウトドア用のゴミ箱などを使うのもあり。
我が家では、クイックキャンプの折りたたみ式のゴミ箱を愛用中。
虫除けスプレー
夏場の夜などにバーベキューをする場合は、どうしても蚊などに刺されやすいですよね。
対策として、虫除けスプレーがオススメ。
体にスプレーするものだけでなく、地面などにスプレーするタイプも販売されています。
蚊取り線香
虫除けスプレーと共に、蚊取り線香があると安心です。
特に、パワー森林香がオススメ。
パワー森林香は、林業の方も使用する強力な虫除け線香となっています。
虫刺され薬
虫除け対策をしていても虫に刺されることがあるので、塗り薬があると安心ですね。
我が家では、チューブタイプのムヒを愛用中。
ムヒアルファEXであれば、ダニや毛虫、ムカデなどに刺された場合にも有効なのでオススメです。
バーベキューの時の服装は?
服装としては、難燃性のウェア又は綿100%の生地の服をオススメします。
なぜなら、化繊の服は火の粉が飛んでくると穴が開くからです。
綿100%の服だから全く穴が開かないわけではありませんが、化繊の服よりかはよっぽどマシですね。
バーベキューや焚き火用に、難燃性のウェアも販売されていますよ。
バーベキューのオススメ料理(メニュー)
バーベキューのオススメ料理は、以下の通りです。
- 焼肉
- ウインナー
- 焼き鳥
- 焼きなす
- 焼き薄揚げ
- 焼きとうもろこし
- 焼き芋
- 焼きマシュマロ
焼肉
バーベキューといえば焼肉ですよね。お肉は、以下の基準で選ぶと良いです。
- 分厚めの肉
- 脂身が少ない
なぜなら薄い肉は、焼きすぎてカリカリになったり、網にひっついてとれなかったりといった場合がありますし、脂身が多い肉は大炎上して焦げたり、煙が大量発生したりといった可能性があるためです。
オススメの肉
- 牛カルビ
- 牛ハラミ
- 豚スペアリブ
- 鳥モモ
ウインナー
ウインナーも定番ですよね。
バーベキューをする際は、普段食べているウインナーとは少し違ったモノを使ってみても楽しいですよ。
ウインナーの楽しみ方
- ちょっと高いウインナーを買ってみる。
- ウインナー専門店に行ってみる。
- 自宅でウインナーを作ってみる。
「自宅でウインナーなんて作れるの!?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、作れちゃいます笑。
ウインナー製造機、羊の腸、豚ひき肉、塩、スパイスがあれば、ウインナーは作れますよ。
市販のウインナーには添加物がたくさん含まれていますが、自作すれば添加物フリーに。
ウインナー製造機は、安いモノであれば5,000円以下で販売されています。
市販のウインナーの添加物が気になる方は、ぜひ自宅でウインナーを作ってみてください。
焼き鳥
「焼肉が固くて食べにくい!」といったお子さんには、焼き鳥がオススメです。
鶏モモで作った焼き鳥は、柔らかく食べやすいですよ。
また醤油などのタレで味付けすれば、比較的お子さんが好きな味になるかと。
焼き鳥を焼く際は、竹串部分をアルミホイルで包んでおくと串の焦げ防止になるので、是非やってみてください。
焼きなす
焼きなすは、簡単に作れてすごく美味しいです。
作り方は、洗ったナスをそのまま網の上にのせて焼くだけ。
めんつゆや鰹節をかけて食べれば、トロトロで最高に美味しいですよ。
焼き肉のタレで食べても美味しいですね。
焼き薄揚げ
薄揚げを軽く焼いて焼き肉のタレで食べるのが、これまた美味しいんです。
お酒のつまみに最高です笑。
薄揚げはコスパが良いですし、柔らかいので子供でも食べやすいですよ。
焼きとうもろこし
焼きとうもろこしもバーベキューの定番ですよね。
子供から大人まで、みんなが大好きな一品だと思います。
ただ焼き加減が難しく、表面が焦げやすいです。
ですので、スーパーで売っているボイル済みとうもろこしをオススメします。
軽く表面を焼くだけで、焼きとうもろこしになりますので。
焼き芋
冬場の秋〜春にかけてのバーベキューでは、焼き芋が最高です。
作り方としては以下の通りとなり、1〜2時間程度で焼き芋ができますよ。
- さつまいもを洗う。
- さつまいもを濡れたキッチンペーパーで包み、上からアルミホイルでぐるぐる巻く。
- ②を炭の周囲に置いておく。
- 時々、芋の位置を変えつつ、芋が柔らかくなったら完成。
なお、芋の種類としては以下の2種類がオススメ。
オススメのさつまいも
- ホクホク系の焼き芋が食べたい・・・鳴門金時
- ネットリ系の焼き芋が食べたい・・・安納芋
ネットリ系の方が、スイーツ感があって私は好きです笑。
また夏場については、出来上がった焼き芋を冷蔵庫で冷やして食べると美味しいです。
焼きマシュマロ
焼きマシュマロは、バーベキューをする度に子供からリクエストがあります笑。
焼いたマシュマロのサクトロ感は格別です。
お家バーベキューのメリット・デメリット
メリット
- 手軽にアウトドア気分を味わえる。
- 移動時間がかからない。
手軽にアウトドア気分を味わえる
自宅から庭などまで必要なものを運ぶだけで済むうえ、水道も使えますし、トイレにもすぐ行けますよね。
ですので、気楽にバーベキューができます。
お家とは言っても、風や虫の音などで自然を感じることができ、十分にアウトドア気分を満喫できます。
移動時間がかからない
お家でのバーベキューなので、移動は必要ありません。
もし、バーベキュー場に行ってバーベキューをするとなると、以下のように移動や荷物の積み下ろしに時間がかかってしまいます。
バーベキュー場までの道のり
- 車に荷物を積む。
- バーベキュー場まで移動する。
- 車から荷物を下ろす。
- バーベキューをする。
お家バーベキューでは、必要なものを庭などに持って行くだけなので手軽です。
また、もし必要なものが出てきたら自宅に取りに戻るだけで済むので、いるか分からないものを初めから用意しておく必要はありません。
デメリット
- 煙の量や話し声の大きさによっては、近隣に迷惑がかかる可能性がある。
- 山や川でバーベキューをするのと比べると、自然感は少ない。
近隣に迷惑がかかる可能性がある
迷惑行為
- 油の多い食材をたくさん使ったので、煙が大量に発生してしまった。
- 夜にも関わらず、大騒ぎしてしまった。
といった場合に、近隣に迷惑をかけてしまう可能性が。
- 煙がでないタイプのコンロを使用する。
- 油の少ない食材を使う。
- 夜は静かにする。できる限り昼間にバーベキューをする。
といった対策を取る必要があります。
山や川と比較して自然感は少な目
山や川などでやるバーベキューと比較すると、自然感は少なめとなってしまいます。
「大自然の中でゆったりとバーベキューがしたい。」といった場合は、お家バーベキューはオススメしません。
ただ、メリットでお話ししたように、お家バーベキューでも自然は感じることができると思っています。
夏〜秋にかけての夜バーベキューのそよ風や虫の音は、なんとも言えない気持ちよさがありますよ笑。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。
- 家で休日を過ごすのであれば、お家バーベキューは特別感が味わえるのでオススメ。
- お家バーベキューをするのであれば、ある程度の敷地(スペース)が必要。
- お家バーベキューでは、煙や騒音にも配慮する必要がある。
- バーベキューコンロ
- 焼き網
- 炭
- 着火剤
- ライター
- 火バサミ
- 革の手袋
- 火吹き棒(又は火起こし器)
- 食材
- トング
- 皿
- コップ
- 箸・スプーン・フォーク
- テーブル・チェア
- クーラーボックス
- 保冷剤
- タープ・ロープ
- ウェットシート
- アルミホイル
- 火消し壺
- ゴミ袋
- 虫除けスプレー
- 蚊取り線香
- 虫刺され薬
- 難燃性のウェア又は綿100%の生地の服がオススメ。
- 焼肉
- ウインナー
- 焼き鳥
- 焼きなす
- 焼き薄揚げ
- 焼きとうもろこし
- 焼き芋
- 焼きマシュマロ
- 手軽にアウトドア気分を味わえる。
- 移動時間がかからない。
- 煙の量や話し声の大きさによっては、近隣に迷惑がかかる可能性がある。
- 山や川でバーベキューをするのと比べると、自然感は少ない。
お家バーベキューで、充実した休日が過ごせることを祈っております!