
子供とのお出かけで役立つ持ち物を知りたい。



そんな方に向けて、便利アイテムを紹介します。
結論(便利アイテム10選)
- ジップロック
- ウェットシート
- レジ袋
- 使い捨てスタイ
- 虫刺されの薬
- 飲み薬
- 経口補水液パウダー
- 絆創膏
- 衣類圧縮袋
- ファーストエイドキット
子供とお出かけをするようになった当初、出先で「◯◯持ってこればよかった!」と後悔することがよくありました笑。
私自身、過去にこんなミスを経験してきました笑。
- 忘れ物をした。
- 持って行かなくて後悔した。
- 使わないモノを持って行って後悔した。
- 仕方なく出先で購入した。
そんな経験を基に、当時の自分が知りたかったと思う「お出かけ便利アイテム」について、当記事にまとめてみました。
「絶対に必要ではないけれど、持って来てよかったわぁ。」
と感じる便利アイテムを紹介していますので、参考にしてみてください。
なお、お出かけの必須アイテムについては以下の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。


- 出先で持っておらず、後悔したことがある。
- コンパクトで嵩張りにくい。
お出かけの便利アイテム10選
- ジップロック
- ウェットシート
- レジ袋
- 使い捨てスタイ
- 虫刺されの薬
- 飲み薬
- 経口補水液パウダー
- 絆創膏
- 衣類圧縮袋
- ファーストエイドキット
ジップロック


保存袋の定番「ジップロック」。
ジップロックは色々な用途で使用できるので、便利ですね。
ジップロックの活用例
- ゴミ入れにする。
- 食べ残しを入れる。
- 子供が拾ったどんぐりを入れる。
「普通のゴミ袋やスーパーの袋でもいいんじゃないか?」と思う方もいるかもしれませんが、ジップロックには以下のメリットがあります。
- 生地が分厚く破れにくい。
- 何度も開閉できる。
- 中身が漏れてくる心配がほぼない。
我が家では、ニトリのジップロックを愛用中。
大きさや開閉部の異なる製品が多数ラインナップされているので、お気に入りが見つかると思います。
ウェットシート


何かと痒いところに手が届くのが「ウェットシート」。
ティッシュだと物足りない場面で、大活躍してくれます。
ウェットシートの活用例
- 手を拭く。
- 口周りの汚れを拭く。
- テーブルを拭く。
なお、アルコール入りだと拭ける部位が限られるため、ノンアルコールがオススメです。
ノンアルコールであれば口周りなどにも使えますよ。
また、持ち運びやすい「コンパクト製品」が便利です。
バッグのポケットなどに入るので、すぐに取り出して使うことができますよ。
我が家では、ダイソーのピュアリーウェットを愛用中。



アルコール消毒したい場合は、エタノールスプレーを使用しています。
レジ袋


エコバッグが普及し、めっきり使わなくなったレジ袋ですが、お出かけでは強い味方になってくれます。
「ジップロックを使うほどではないけれど、袋に入れて持って帰りたい。」
そんな時はもっぱらレジ袋。
具体的には、汚れた服やゴミを入れるのに活用しています。
ジップロックよりコスパが良いので、気軽に使うことができるのも嬉しいポイント。
写真のように三角形に折りたたんでおけば、嵩張ることもありません。
なお、袋はダイソーで購入しています。
また車に積んでおけば、乗り物酔いの際などにパッと使用できて便利ですよ。
子供が体調を崩し病院に向かっている途中で嘔吐した際、この袋が役立ちました。
使い捨てスタイ


子供が小さい時に大活躍してくれる「スタイ」。
外食の際にもあると便利ですが、どうしても忘れがち。
そこで、使い捨てスタイを常に携帯しておくのがオススメ。
使い捨てスタイであれば、使用後にゴミとして捨てるだけなので簡単。
洗う必要がないのが嬉しいですね。
また、コンパクトに折りたたむことができるので、バッグに入れていても邪魔になりません。
我が家では、貰い物の使い捨てスタイ(おそらくコストコの商品)を使用しています。
虫刺されの薬


夏場に必須の「虫刺され薬」。
公園などの虫のいる場所に行く際は、持っていると安心感が違います笑。
我が家では、ムヒアルファEXを愛用中。
弱めのステロイドが含まれており、蚊だけでなくムカデなどの色々な生き物に対応しているので重宝しています。
何本もの薬を持ち歩きたくないので、これ1本のみ常備しています。
ステロイドといっても、「プレドニゾロン」と呼ばれる弱いステロイドのみが含まれているので、生後6カ月以上を目安に使用できるようです。
他に、虫除けスプレーもあってもいいかもしれません。
飲み薬


お出かけの際、体調不良になり「こんなはずじゃなかったのに。」と感じることも。
そこで万一に備えて、飲み薬があると安心です。
普段から飲んでいる薬や風邪薬など、あったら安心と感じる薬を持ち歩くのがオススメ。
持ち歩いている飲み薬
- 酔い止め
- 頭痛薬
- 解熱薬
- 胃薬
我が家では、無印良品のケースに入れて持ち歩いています。
経口補水液のパウダー


夏場に持っていくことが多い「経口補水液パウダー」。
脱水症状の防止策として、たくさん汗をかいた時などに使用しています。
水に溶かすことで経口補水液になる製品となっており、持ち運びしやすいのが嬉しいポイント。
経口補水液のペットボトルを持って行くとなると、嵩張るわ重いわで敬遠しがち。
パウダータイプであれば、自販機で水を購入し溶かせば使用できるのでオススメですよ。
絆創膏


子供が怪我をした場合、絆創膏があると役立つことも。
私の経験上、あったら便利の代表格ですね。
これまでに、「持っていてよかったー。」と思ったことが何度あったことか笑。
持ち歩いている絆創膏
- 普通サイズ
- 大きめサイズ
- ハイドロコロイドタイプ
の3種類があると使い分けできて便利ですよ。
我が家では、写真のようにカードケースに入れて持ち歩くことが多いです。
衣類圧縮袋


川遊びなどに出かける場合は着替えを持って行くと思いますが、衣類圧縮袋があると便利です。
嵩張る衣類を圧縮することで、コンパクトに持ち運びできるように。
衣類だけでなくおむつの圧縮にも使用できるので、旅行の際にも活躍しますよ。
衣類圧縮袋の種類
- ジッパータイプ・・・取り扱いが簡単。袋タイプほどは圧縮できない。
- 袋タイプ・・・圧縮率が高い。劣化しやすい。
手軽に扱いたいのであればジッパータイプ、よりコンパクトに持ち運びたいのであれば袋タイプがオススメです。


ファーストエイドキット


アウトドアに行く際は、ファーストエイドキットも持って行くと安心。
ファーストエイドキットとは、「負傷した際に応急処置を行うための救急用品のセット」です。
我が家ではモンベルの「アクアペル ファーストエイドバッグ 0.5L」を愛用しており、中身は以下になります。
- ガーゼ
- 包帯
- 塗り薬
- 湿布
- テーピング
- そげ抜き
- マダニ取り
- 飲み薬
- ポイズンリムーバー
- 絆創膏
- はさみ
ファーストエイドキットがあれば、怪我をした際にすぐ対応できるので、万一に備えてあると安心ですよ。
まとめ


ここまでご覧いただきありがとうございました!当記事をまとめます。
- ジップロック
- ウェットシート
- レジ袋
- 使い捨てスタイ
- 虫刺されの薬
- 飲み薬
- 経口補水液パウダー
- 絆創膏
- 衣類圧縮袋
- ファーストエイドキット
お出かけの際の参考となれば嬉しいです。
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