掃除に必要な用具や洗剤が分からない。
必要最低限のみ揃えたい。
そんな方に向けて、掃除用具・洗剤を紹介します。
結論(オススメの掃除用具・洗剤)
- ダイソンの掃除機
- マキタの掃除機
- クイックルワイパー
- ハンディモップ
- ウェットシート
- その他小物類(ブラシ・ヘラ)
- ウタマロクリーナー
- カビキラー
- クエン酸(キンチョー ティンクル)
- 酸素系漂白剤
- ドメスト
- クリームクレンザー(ジフ)
- 洗濯槽クリーナー
- セスキ
今の状況
- 一人暮らしを始めたばかり。
- 掃除に無頓着。
といった場合、どんな掃除用具が必要か分からないこともあるかと思います。
私自身、一人暮らしの頃は適当にしか掃除していませんでしたね。
その結果、妻と同棲・結婚をしてからは「掃除が雑!」と怒られることが多く、最初は苦労しました笑。
そこで、当時の自分が知りたかったと思う「オススメの掃除用具」について、当記事にまとめてみました。
- オススメの掃除用具一覧
- オススメの掃除用洗剤一覧
- 1個だけ購入するならどれがいい?
- 掃除の方法
- 部屋を綺麗に保つコツ
オススメの掃除用具一覧
- ダイソンの掃除機
- マキタの掃除機
- クイックルワイパー
- ハンディモップ
- ウェットシート
- その他小物類
ダイソンの掃除機
この掃除機の良いところは、吸引力が強いこととゴミ捨てが簡単であることです。
吸引力が強いため、先端ノズルを取り替えるだけで様々な場所を掃除することができますよ。
隙間や窓サッシ、ソファや布団など、色々な場面で活躍すること間違いなしです。
ゴミフィルターが付いておらず、ワンタッチでゴミを捨てることができるのも嬉しいところ。
充電はコードを接続するだけでできますし、ランプを見れば充電完了の確認もできるので使いやすいです。
マキタの掃除機
シンプルな見た目の「コードレス掃除機」です。
マキタは電動工具等で有名なメーカーであり、商品に信頼性があります。
コードレスであるため、部屋ごとにコンセントをつなぎ直す必要がなく、使い勝手が良いですね。
重量が軽いため、使っていて疲れにくいのもオススメポイントです。
クイックルワイパー
掃除機で取りきれない床汚れについては、クイックルワイパーが便利。
普段の掃除は掃除機で完結しますが、週に1回はクイックルワイパーで拭き掃除もしています。
パッと見は汚れていないように見える床でも、拭き掃除をするとウェットシートが黒くなることが多いですね。
「汚れは溜まるもの」と認識し、定期的に床拭きをすることをオススメします。
専用のウェットシートを使って拭くのが良いと思いますが、コスパを優先しお尻拭きで代用。
お尻拭きは他用途に使用できるので、大変重宝しています。
ハンディモップ
カーテンレールやペンダントライト等、掃除機やクイックルワイパーで掃除できない箇所については、ハンディモップで掃除します。
ホコリを絡めとるタイプのモップだと、ホコリが舞いにくいのでオススメ。
洗って繰り返し使えるタイプの方が経済的ですが、ホコリの絡め取り能力は使い捨てタイプの方が断然高いです。
我が家では、使い捨てタイプを愛用中。
繰り返し使えるタイプよりコスパは悪いですが、頻繁に使用する用具ではないのでそこまで気にはしていません。
ウェットシート
色々な場所の拭き掃除に、ウェットシート(おしり拭き)を愛用。
拭く範囲が広い場合は雑巾を使用しますが、いちいち絞るのが面倒くさいので、ウェットシートを活用することが多いですね。
無印良品のウェットシートケースに入れて使用しています。
その他小物類
窓枠や風呂のドア周り、水栓周り等の掃除には、ブラシやヘラも使用します。
掃除場所の形状や大きさに合わせて、複数のブラシなどを準備しておくと便利です。
ブラシやヘラは、100均の商品がオススメです。
オススメの掃除用洗剤一覧
- ウタマロクリーナー
- カビキラー
- クエン酸(キンチョー ティンクル)
- 酸素系漂白剤
- ドメスト
- クリームクレンザー(ジフ)
- 洗濯槽クリーナー
- セスキ
ウタマロクリーナー
色々使えるウタマロクリーナー。
パッケージに「家中おそうじこれ1本」とあるように、色々な掃除に使えます。
また、匂いがキツくないので、お風呂掃除で使っていても咽せることがありません。
「掃除用洗剤は一つしか持ちたくない!」という方には、ウタマロクリーナーをオススメします。
カビキラー
殺菌や漂白には、カビキラーを使用しています。
カビキラーの活用例
- キッチンシンクのぬめり取り
- お風呂のパッキンのカビ取り
- トイレの便器内の黒ずみ取り
特に、パッキンのカビ取りにはカビキラーがよく効きますよ。
クエン酸
クエン酸は、白い汚れ(水の中のカルシウム分などが固化したもの)の除去に役立ちます。
ウタマロクリーナーでは、この白い汚れはなかなか落ちません。
キンチョーのティンクルを愛用しており、数回スプレーし少し待ってから洗い流せば、白い汚れを比較的簡単に除去できます。
酸素系漂白剤
酸素系漂白剤は、服の汚れを落としたりする際に使用しています。
塩素系漂白剤と違い危険性が少ないため、使い勝手が良いですね。
ドメスト
ドメストは、カビキラーで取りきれない汚れの除去に使用しています。
ドメストを垂らし、数分待って洗い流すとピカピカに。
クリームクレンザー
クリームクレンザーは、IHの汚れ取りに活躍中。
サランラップにクリームクレンザーを付けて軽く擦ると、IHの汚れは綺麗になります。
なお、強く擦るとIHが傷つくので注意してください。
洗濯槽クリーナー
洗濯機は月に1回程度、洗濯槽クリーナーを使ってクリーニングをしています。
この作業をすることで、洗濯槽が臭くなることはほぼありません。
なお、洗濯槽クリーナーとしてはダイソーの製品を愛用中。
セスキ
油汚れを落とすには、やはりセスキが最強です。
あまり使うことはありませんが、換気扇を掃除する際などは、セスキがあってよかった!と思います笑。
その他
掃除用というよりは殺菌用ですが、エタノールスプレーも使用しています。
パストリーゼを愛用中。
1個だけ購入するならどれを買えばいい?
ここまで掃除用具・洗剤について紹介してきましたが、中には「こんなに色々買いたくない!1個だけにしたい!」といった方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、以下をオススメします。
- 掃除用具はウェットシート。
- 洗剤はウタマロクリーナー。
ウェットシートがあれば、高いところから床まで、手の届く範囲で掃除ができます。
ウタマロクリーナーは様々な掃除に使えるので、1個だけ持つならダントツでオススメです。
掃除の方法
掃除の順番としては、高いところから掃除して、最後に床掃除をする流れとなります。
ホコリは上から下に落ちるので、高いところから掃除をするのがオススメ。
- ハンディモップで高いところのホコリ取り。
- ウェットシートで拭き掃除。
- ブラシで窓枠等を掃除。
- ダイソンの掃除機でソファや隙間等を掃除。
- マキタの掃除機で床を掃除。
- クイックルワイパーで床拭き。
普段は⑤、⑥のみ実施しており、①〜④は汚れが気になった際に実施しています。
そのおかげで、年末の大掃除を行わなくても綺麗な状態を維持できています。
部屋をキレイに保つコツ
掃除をすれば部屋は綺麗になりますが、そもそも部屋にモノが散乱していると掃除する気にならないかと思います。
そこで普段から部屋を整理整頓する癖をつけておけば、掃除に取り掛かりやすく、結果的に綺麗な部屋を維持できますよ。
部屋をキレイに保つコツについて以下の記事で詳しく紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。
- ダイソンの掃除機
- マキタの掃除機
- クイックルワイパー
- ハンディモップ
- ウェットシート
- その他小物類(ブラシ・ヘラ)
- ウタマロクリーナー
- カビキラー
- クエン酸(キンチョー ティンクル)
- 酸素系漂白剤
- ドメスト
- クリームクレンザー(ジフ)
- 洗濯槽クリーナー
- セスキ
- 掃除用具はウェットシート。
- 洗剤はウタマロクリーナー。
- 掃除の方法としては、高いところから低いところに掃除していくと効率的に汚れを除去できる。
- 掃除に取り掛かりやすくするため、部屋を整理整頓しておくことがオススメ。
本記事が掃除の参考になれば幸いです!