結婚10年でも仲良し。夫婦円満の秘訣を紹介。夫婦が不仲になる理由は?

アイキャッチ(夫婦円満の秘訣)
お悩み人

最近、夫婦喧嘩が多い。
仲良く暮らす方法を知りたい。

green

そんな方に向けて、夫婦円満の秘訣を紹介します。

結論(夫婦円満の秘訣)


  • 相手の意見を尊重する。
  • 相手を思いやる・感謝する。
  • 会話を大切にする。
  • たまには喧嘩する(不満を溜め込まない)。
  • 程よい距離感を保つ。
  • 家事・育児を積極的にこなす。
  • 名もなき家事(名前のない家事)を率先してこなす。

結婚生活の悩み

  • 妻(夫)のことが大好きで結婚したのに、いつの間にか冷めた関係になってしまった。
  • 仕事・家事・育児が大変で、イライラをついつい妻(夫)にぶつけてしまう。
  • 結婚当初と比べて、お互いに口数が減ってきている。

こんなお悩みをお持ちの方も、少なくないかと思います。

私も家事・育児に慣れない時期に、妻とぶつかったことがありました。

その経験から気づいたのは、喧嘩をしたり仲が悪いまま毎日を過ごしても、何も良いことはないということです。

20代中盤で結婚して、早10年。

色んなことがありましたが、基本的にずっと仲良く過ごせており、夫婦円満だと思っています笑。

そこで当記事では、夫婦仲良く暮らすために我が家で実践している方法を紹介します!

この記事で分かること
  • 仲良く暮らせない理由
  • 夫婦円満の秘訣
目次

仲良く暮らせない理由

喧嘩
仲良く暮らせない理由
  • 相手への不満を溜め込んでいる。
  • 相手の発言・行動に対して納得いかない部分がある。
  • 些細なことで喧嘩をしてしまう。
  • 喧嘩の後、上手く仲直りができない。
  • 家事・育児などが大変で、ストレスが溜まっている。

そこで、まずは仲良く暮らせない理由を書き出し、一個ずつ解決していくことが大切です。

なお、ストレス解消法について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

夫婦円満の秘訣

手繋ぎカップル
夫婦円満の秘訣
  • 相手の意見を尊重する。
  • 相手を思いやる・感謝する。
  • 会話を大切にする。
  • たまには喧嘩する(不満を溜め込まない)。
  • 程よい距離感を保つ。
  • 家事・育児を積極的にこなす。
  • 名もなき家事(名前のない家事)を率先してこなす。

相手の意見を尊重する

話をする時、初めから否定したり自分の意見を押し付けず、ひとまず肯定して聞くことを意識してみてください。

初めから否定されると会話をする気が無くなってしまうため、まずは相手の意見を尊重することを意識します。

相手の言っていることが間違っていたとしても、ある程度話を聞いた上で間違っていることを伝えた方が、相手に想いが伝わると思います。

相手を思いやる・感謝する

思いやり

相手を思いやることで、普段から相手のことを考えて行動できます。

例えば、「妻(夫)は家事・育児を積極的に頑張ってくれているから、自分もできる限りのことをやろう。」と考えることができれば、自然と相手を思いやった行動ができるでしょう。

また、普段から相手に感謝し「ありがとう。」と口にすることで、相手に気持ちを伝えることができますよ。

この「ありがとう。」を言うか言わないかで相手の感じ方が大きく変わってくるので、感謝の思いはできる限り言葉に出して伝えることをオススメします。

会話を大切にする

飲み物を飲みながらの会話

仲良く暮らすには、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。

green

普段の何気ない会話から、コミュニケーションが繋がっていきますよ。

ですので、食事の際や家事・育児をしながらでも、できる限り会話を大切にしてください。

たいした話題が無くても会話をして笑い合えれば、それだけで仲良く過ごせると思います。

夕食後にコーヒーを淹れて会話すると、リラックスして話ができるのでオススメです。

たまには喧嘩する(不満を溜め込まない)

相手の意見を尊重することは大切ですが、自分の意見を全て押し殺す必要はありません。

不満を溜め込んで爆発するくらいならば、言いたいことは伝えた方が良いです。

言いたいことを怒って言うのではなく、「どんな理由があってどんなことを伝えたいのか。」を冷静に話すことで、相手に伝わると思います。

程よい距離感を保つ

ずっと一緒にいたり距離感が近すぎると、相手が疲れてしまうかもしれません。

コミュニケーションは大切にしつつお互いに自分時間を持つようにした方が、程よい距離感を保つことができて良いです。

例えば、休日にどちらか一方がワンオペで子供の面倒を見て、パートナーに一人時間を満喫してもらうといった具合です。

家事・育児を積極的にこなす

食器洗い

家事・育児の負担が夫又は妻のどちらかに偏ってしまっていると、負担が大きい側は「自分ばかり頑張っているのに。」といった気持ちになることもあると思います。

そこで、家事・育児の負担が相手に偏っていないか考えてみて、思い当たる場合は積極的に家事・育児をこなし、相手の負担軽減に努めることが大切です。

すると相手側の負担軽減に繋がり、お互いにイライラしたり喧嘩になることが減ると思いますよ。

なお、家事・育児の効率化について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

名もなき家事(名前のない家事)を率先してこなす

一般的な家事・育児であれば、分担を決めやすいと思います。

一方、洗剤の補充などの名もなき家事については、分担が決まっていない場合が多いかと。

このような家事を夫婦のいずれか一方ばかりがこなしている場合、負担になっている可能性があります。

ですので、できる限り夫婦二人で助け合ってこなすように意識することが大切です。

なお、名もなき家事について以下の記事で紹介しておりますので、よければ参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。

まとめ
  • 喧嘩をしたり仲が悪いまま毎日を過ごしても、何も良いことはない。
  • 仲良く暮らせていない場合は、その理由を把握し、1個ずつ解決していく。
仲良く暮らせない理由
  • 相手への不満を溜め込んでいる。
  • 相手の発言・行動に対して納得いかない部分がある。
  • 些細なことで喧嘩をしてしまう。
  • 喧嘩の後、上手く仲直りができない。
  • 家事・育児などが大変で、ストレスが溜まっている。
夫婦円満の秘訣
  • 相手の意見を尊重する。
  • 相手を思いやる・感謝する。
  • 会話を大切にする。
  • たまには喧嘩する(不満を溜め込まない)。
  • 程よい距離感を保つ。
  • 家事・育児を積極的にこなす。
  • 特に、名もなき家事(名前のない家事)を率先してこなす。

当記事が参考になれば嬉しいです!

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