コスパ良く子供とお出かけしたい。
そんな方に向けて、子供との休日の過ごし方を紹介します。
結論(オススメの休日の過ごし方)
- 「お弁当を持って公園に行く」がオススメ。
- 大きな公園であれば、のびのび遊べるし、車と接触することもほぼないので安心。
- テントを持って行くと、日陰になり昼寝もできて便利。
- お弁当はメニューを定番化・簡素化し、準備を楽にする。
- 雨の日は室内遊び場に行ったり、家でお菓子作りを楽しむ。
休日の子供との過ごし方って、意外と悩むことが多くないでしょうか?
休日の悩み
- 子供はお出かけしたがるけれど、親としては平日の仕事の疲れを回復させたい。
- 一日中家にいると、子供が部屋を散らかし放題でイライラしてしまうことがある。
- 昨今の物価高騰の中、お出かけするにもある程度費用は抑えたい。
- 妻(夫)が仕事のため、ワンオペでも連れて行きやすい場所に出かけたい。
休日になる度に、「仕事が休みなのは嬉しいけど、子供とどう過ごしてあげたらいいのだろう?」と悩む方も少なくないかと。
私自身、1人で子供2人(多い時は姪っ子を入れて3人)をお出かけに連れていくことがよくあり、色々なお出かけを試してきました。
その経験をもとに、オススメの過ごし方を紹介します。
なお、休日の過ごし方25選について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
それにしても、休日に限って子供が早朝に起きるのは、何故なのでしょうか?笑
- 休日の過ごし方の例
- オススメの休日の過ごし方
- 1日のスケジュールの紹介
- お弁当について
- 雨の日の過ごし方
子供との休日は何する?(お出かけ・遊び方)
休日の過ごし方としては、例えば以下が考えられます。
- 遊園地に行く
- 水族館に行く
- 動物園に行く
- 博物館・科学館に行く
- 工場見学に行く
- 児童館に行く
- プールに行く
- キャンプに行く
- ドライブに行く
- 旅行に行く
- 祖父母の家に行く
- 果物狩りに行く
- スポーツをする
- スポーツ観戦に行く
- 登山をする
- 近所の公園に行く
- 大きな公園に行く
- ゲームセンターに行く
- 外食に行く
- お家プールをする
- バーベキューをする
- お菓子作りをする
- ショッピングをする
- 家でゆっくり過ごす
我が家では、ここに記載した過ごし方のほぼ全てを試してきました。
その中でも、以下の想定条件をもとにオススメの過ごし方を紹介します。
- 子供と一緒にお出かけ
- ワンオペでも連れて行きやすい
- コスパが良い
- 子供が思いっきり遊べる
コスパの良いオススメの休日の過ごし方
オススメの休日の過ごし方は、お弁当を持って大きめの公園に行くことです。
ここで言う「大きめの公園」とは、以下に当てはまる公園となります。
大きめの公園とは?
- 広めの駐車場がある。
- 子供が走り回っても危なくない程度の、広めのスペースがある。
- 遊具が充実している。
次に、公園で過ごすメリットや1日のスケジュール等について紹介します。
大きな公園をオススメする理由
- 広いスペースがあり、子供がのびのびと遊べる。
- 車等が通ることが少ないので、安心して遊べる。
- お弁当を食べる場所やテントの設置場所を確保しやすい。
- コスパがいい。
子供がのびのびと遊べる
大きな公園であれば広いスペースがあるため、子供がのびのびと遊べますよね。
のびのびと思い切り遊ぶことで子供の自発力を高め自主性を育むことにつながりますし、外遊びをすることで、幼児の心肺機能や運動能力を向上させる効果が期待できます。
安心して遊べる
公園内を車が通ることが少ないため、安全面で安心。
小さな公園だと、付近の道路に飛び出てしまわないよう注意したりと目が離せないことが多いかと。
大きな公園であれば遊べるスペースが広いため、小さな公園ほど注意を払わなくても安心でき、気苦労が少ないです。
お弁当を食べる場所などを確保しやすい
お弁当を食べる場所を確保しやすいのもメリットですね。
小さな公園などであれば、レジャーシートを引いて場所を占領するのも気が引けますが、大きな公園であれば遠慮することなく場所を確保できますよ。
真夏であれば、簡易テントを持って行く場合もあるかと思いますが、こちらも遠慮せずに設営が可能。
テントがあれば日陰が作れますし、昼寝することもできます。
なお、子供とのお出かけの持ち物について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
コスパが良い
公園は公営のケースが多いので、お金がかかったとしても駐車場代のみとなる可能性が高いです。
遊園地や水族館といった施設に行けば当然入場料がかかりますし、場合によっては別料金でアトラクション代などを支払わないといけないケースもあるかと。
もちろん色々な場所に連れて行ってあげると子供の経験になりますし、良いことだと思います。
ただ、小さな子供にとっては目一杯遊べれば場所はあまり関係ないのではと思っているので、無理して料金の高い施設に連れていく必要はないかなと。
「◯◯に行きたい!」と言った場合に、希望の場所に連れて行ってあげれば良いと思っています。
1日のスケジュール
- お弁当を作る(又はコンビニなどで購入する)。
- 朝一で公園に行く。
- お腹が空いてきたら、みんなでお弁当を食べる。
- 昼過ぎまで公園で遊ぶ。
- 帰宅し、昼寝や部屋遊びをしてもらう(その間に親は休憩)。
- 子供と一緒に、家の掃除や晩御飯の料理をする。
このスケジュールだと、午後からゆっくりする時間を確保することができます。
また、夏場であれば、朝一に行くことで暑さ対策にもなりますよ。
大きい公園であれば、朝一から遊んでも「声がうるさい」といった迷惑をかけることがないのもメリットですね。
それに、子供たちは「朝から思いっきり遊べた!」という充実感を持って、1日を過ごすことができると思います。
また、朝からテレビを見たりお菓子を食べたりすることもなく、健康的に過ごすことができるのも良い点です。
お弁当について
お弁当については、手間暇を考えるとコンビニのおにぎりや朝マックも良いですよね。
ただ、費用や栄養面を考慮すると、できる限り手作りのお弁当を持って行きたいところ。
そこで、我が家では弁当メニューを以下のとおり定番化しています。
我が家の弁当メニュー
- おにぎり
- 卵焼き
- ミニトマト
- 果物
物足りないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、外で食べるご飯は家で食べるよりも美味しいですし、子供達も非日常感を感じるのか、いつも喜んで食べてくれています。
なお、お出かけまでに時間がある場合は写真のように唐揚げなども作りますし、前日の残り物があれば活用することも。
どうしても料理をする気にならない場合は、朝マックなどを活用させていただいております。
ハッピーセット最強です笑。
なお、料理が上手くなりたい方向けに料理が上手くなるコツについて以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
雨の日はどうする?
雨の日については、室内遊び場やゲームセンターに行ったり、家でお菓子作りをしたりしています。
市町村によって異なるとは思いますが、公営の遊び場であれば比較的低料金で遊べる場所が多い印象ですね。
なお、早い時間帯に行かないと人数制限がかかる場合などがありますので、朝一で行くことがオススメ。
一日中自宅にいる場合は、お菓子作りも楽しいですよ。
お菓子作りのメリット
- 作る・食べるという2つの楽しみを味わうことができる。
- 作るのにある程度の時間がかかる。
お菓子作り初心者の方は、簡単で失敗が少ないクッキー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
また、お菓子ではありませんが、うどんや肉まん作りもオススメ。
生地をコネコネしたり丸めたりできるので、子供が楽しめます笑。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。
- 「お弁当を持って公園に行く」がオススメ。
- 大きな公園であれば、のびのび遊べるし、車と接触することもほぼないので安心。
- テントを持って行くと、日陰になり昼寝もできて便利。
- お弁当はメニューを定番化・簡素化し、準備を楽にする。
- 雨の日は室内遊び場に行ったり、家でお菓子作りを楽しむ。
「あー、良い休日だった。明日から仕事頑張ろう!」と思えるような休日を過ごせることを願っています!