お悩み人仕事も家事もこなすのは大変。
家事を楽にしたい。
そんな方に向けて、「家事ミニマリズム」を紹介します。
結論(共働きの30代兼業主夫が実践する「家事ミニマリズム」)
- 「畳む」という思考停止タスクを断捨離する。
- 「一汁三菜」の呪縛を解く食事戦略を取る。
- ロボット掃除機に「床」を明け渡す。
- 洗剤の「管理」という名もなき家事を消す。
- 週末の「まとめ家事」を禁止する。
「仕事が終わってからが、本当の戦場だ……。」
保育園の迎えから帰宅し、カバンを置く間もなくキッチンへ。
泣き叫ぶ子供、積み上がった洗濯物、汚れの目立つフローリング。
かつての私は、毎日この「家事という名のタスク」に押し潰され、せっかくの家族との時間もイライラして過ごしていました。
しかし、兼業主夫歴10年、そしてミニマリストとしての視点を取り入れた結果、生活は激変。
家事の本質は「完璧にこなすこと」ではなく、「家族が機嫌よく過ごすための余白を作ること」だと感じています。
今回は、私が血の滲むような(言い過ぎかもしれません笑)試行錯誤の末に構築した、平日の夜に「自分時間」を生み出すための「家事ミニマリズム:5つの鉄則」を徹底解説します。
- 家事ミニマリズム:5つの鉄則
家事ミニマリズム:5つの鉄則


家事の中でも大きいウェートを占める「料理・掃除・洗濯」の3つに焦点を当てて、家事ミニマリズムについて紹介します。
- 「畳む」という思考停止タスクを断捨離する。
- 「一汁三菜」の呪縛を解く食事戦略を取る。
- ロボット掃除機に「床」を明け渡す。
- 洗剤の「管理」という名もなき家事を消す。
- 週末の「まとめ家事」を禁止する。
鉄則①:「畳む」という思考停止タスクを断捨離する


家事の中で最も「時間がかかるわりに付加価値が低い」のが、洗濯物を畳む作業だと思います。
4人家族なら、毎日10分以上は取られているはずです。
これを思い切ってやめましょう。
我が家では、洗濯物が乾いたらクローゼットへ直行するなど、できる限り畳まないようにしています。
洗濯の時短術
- 畳まずに吊るす:ハンガーに吊るしたままクローゼットに収納することで、畳む作業を断捨離。
- 子供服も吊るす:「子供服は小さいから畳むのが当たり前」という固定観念を捨てた。
- 下着は「投げ込み」: 下着などの吊るさないものは、家族それぞれの専用ボックスへ投げ込むだけ。
- 同じ種類で揃える:靴下などは同じ種類を揃え、ペアを探す時間すら断捨離。
- ハンガーの統一: すべて同じハンガーで統一することで、視覚的なノイズも減らす。
鉄則②:「一汁三菜」の呪縛を解く食事戦略を取る


料理の工程で最も疲れるのは、「献立を考えること(意思決定)」ではないでしょうか。
毎晩、毎晩、料理のことを考えるのは大変ですよね。
このように感じるのは、「ちゃんとした料理を作らなければならない」という無意識の強迫観念があるかなと。
しかし、平日の夜に凝った料理を作る必要はないと考えています。
なぜなら、凝った料理でなくても、栄養バランスの取れた美味しい食事を作ることができるからです。
味も栄養バランスも整った料理を、短時間でチャチャっと作ってしまいましょう。
そのために、以下の通り工夫してみてください。
平日は「固定化」と「具だくさん」で回す
- メインのルーティン化: 月曜は魚、火曜は肉、水曜は丼もの……と、大枠のルールを決めておく。
- 食べるスープの導入: 野菜不足は、すべて一つの鍋に放り込んだスープで解決。これなら子供も野菜を食べてくれ、洗い物も鍋一つ。
- 「彩り」は器に任せる: 料理を頑張る代わりに、お気に入りのミニマルな器(イッタラなど)に盛り付ける。それだけで、食卓の満足度を維持。
なお、時短料理について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。


また、料理の苦手な方に向けて書いた記事もありますので、よければ参考にしてみてください。


鉄則③:ロボット掃除機に「床」を明け渡す


「掃除機をかけるために、まず床のモノを片付ける」という作業。
これほど非効率なことはありません。
そこで、掃除のために片付けるのではなく、片付いた床に掃除機をかけてもらうという状況を作ってしまいましょう。
コツとしては、「ロボット掃除機が掃除できるように、常に部屋を綺麗にしておこう。」といった意識を持つこと。
なお我が家にロボット掃除機はありませんが、ロボット掃除機が活躍できる部屋にしようと意識して片付けを行うようにしています。
「ロボット掃除機ないんかい。」と思われるかもしれませんが、ロボット掃除機に掃除をしてもらう前提で片付けをすると、床が綺麗な状態を維持できるので、騙されたと思って試してみてください笑。
(ロボット掃除機は欲しいですが、まあまあ高価なので、なかなか手が出ないんですよね笑。)
掃除の「自動化」を前提にした部屋作り
- 家具の選定基準: 脚の高さが10cm以上あるもの、あるいは「浮かせる収納」ができるものしか買わない。
- 配線の徹底ガード: ケーブル一本落ちているだけでロボット掃除機は止まるかも。ケーブルボックスなどを使って、「ルンバの障害物」をゼロに。
- 床にモノを置かないルール: 「床にモノがある=家事が停滞する」という意識を家族で共有。
鉄則④:洗剤の「管理」という名もなき家事を消す


洗剤が切れるのをチェックし、重いボトルを買いに行き、こぼさないように詰め替える。
この「名もなき家事」の積み重ねが、脳のメモリを消費します。
そこで、洗剤の自動投入やネット通販(定期便)を活用し、作業を最小限にしてみてください。
「自動投入」と「定期便」の最強コンボ
- 自動投入機能付き家電への投資: 洗濯機や食洗機は、洗剤の自動投入機能付きがオススメ。一度設定すれば、数週間は「洗剤を入れる」という動作すら不要に。
- Amazon定期便の活用: 在庫がなくなる不安をテクノロジーで解決。「買い忘れ」というストレスから解放されるメリットは計り知れない。
なお、名もなき家事について以下の記事で紹介していますので、よければ参考にしてみてください。


鉄則⑤:週末の「まとめ家事」を禁止する


「平日は忙しいから、週末にまとめて掃除しよう。」
この考え方が、あなたの貴重な休日を「労働日」に変えてしまいます。
平日に汚れを溜めない仕組みを作りましょう。
家事はまとめてやるよりも、こまめにやった方が、疲れも溜まりにくくてオススメです。
「ついで掃除」の仕組み化
- 10秒ルール: 洗面台を使ったら、鏡と蛇口をタオルでサッと拭く。お風呂を出る前に、壁を冷水で流す。
- 汚れの「予防」: お風呂の防カビ燻煙剤や、換気扇のフィルターなど、「汚さないための投資」は惜しまない。
- 週末は「楽しむこと」に全振り: 金曜の夜に家事がゼロの状態を作る。これがミニマリスト主夫の誇りです笑。
汚れは溜まるほど落ちにくくなり、時間も労力も必要になります。
ぜひ、ついで掃除を導入してみてください。
まとめ


ここまでご覧いただき、ありがとうございました!当記事をまとめます。
- 「畳む」という思考停止タスクを断捨離する。
- 「一汁三菜」の呪縛を解く食事戦略を取る。
- ロボット掃除機に「床」を明け渡す。
- 洗剤の「管理」という名もなき家事を消す。
- 週末の「まとめ家事」を禁止する。
実は、家事をミニマルにすることは、「楽をすること」以外にもメリットがあります。
- 生まれた「1時間の余白」で、あなたは子供の話をじっくり聞けるようになります。
- 自分の好きなコーヒーを丁寧に淹れることができます。
- 将来のためにスキルアップの勉強ができます。
こういった、たくさんのメリットの恩恵を受けることができるのです。
本当に大切なもののために、それ以外を大胆に捨てる。
その一歩が、今日からあなたの生活を変えるはずです。
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